海外では有名なグレードテストを受けてみました。
日本では認知度が低過ぎて何それだと思うんですが、ヤマハのグレードテストの世界版みたいな感じなのでしょうかね。
実技の申し込みがまだだったので、とりあえず理論から。
ズボラ?して1から順に受けず5からやりました。(実技6以上を受ける際は理論の5を取ってないと受けられないようなので)
教材を取り寄せたところ、全部英語なので、意味を理解するところから始めないといけません。と言っても、音大で勉強してきた人たちは和訳無しでも見たらわかるであろうというような内容なんで簡単に取れるのではないでしょうか。
私は教材に載ってた過去問と、ネット上で見られる過去問1セットずつやって受けたので、落ちるかもしれないと思いながらドキドキしてましたが、なんとか通りました。満点に近い点を取れる人たち、凄いですね、私はインターバルで苦戦しました。
ということで、理論に精通しているわけではないのでクラス開校はしないですが、当教室の生徒さんで受けてみたい方がおられたらアドバイスまたはレッスン受け付けます。
お問い合わせは河合まで。
海外に留学したい人は、ヴァイオリンやチェロなどの人口が少ない楽器を弾けたり、この検定を持ってると結構プラスになるようです。腕試しでやってみたい方も是非。
2023.02.25