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性に合う曲がわかってきた

  • 執筆者の写真: K
    K
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

この数年間、学生の頃に弾いてない楽章などコンチェルトメインに色々さらってみたんですけど、昔はキリッとした曲やロマン派が苦手で、バロック系が合うと思い込んでいたんですよね、当時の先生がよくそういった類の感想をおっしゃっていたし、実際にそうなんだと思ってました。

歳を重ねて、いろんな人種や畑を見た今だからなのか表現の仕方も少々変わってきたと思っていますが、最近は曲調がどうというよりかは、作曲家ごとに体に馴染むかどうかの差が微妙に違う気がしてきて。

 

勿論この作曲家の全ての曲がそうだという話ではないんですけど、最近弾いた中でざっくりと、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、どちらも好きだけど、私には難しい。一見歌いやすいような雰囲気だけど、なかなか体が自由にならないというか、思うように歌えない。考えないといけないし音程も取りにくい。

ショスタコ、ラロ、ドボルザーク、ブルッフ、この辺はしっくりときてるわけではないけどなんとなくで出来る。(語弊)ちなみにスコットランド幻想曲は結構気に入ってて、また弾きたいと思うくらい楽しめました。

そして今のところ性に合うなと思ったのはヴィエニャフスキとシベリウス。スッと音が出せるように思う。割と歌いやすい。


自分が体に馴染むかどうかの話なので、聴いてる他人からしたら感じ方はまた変わってくるとは思うんですけど、またいつか機会があれば人に聴いてもらって比較でもしたいです。


バロックは別枠として見てるんですけど、私はコレルリ派かな。

モーツァルトもまた別枠で見てて、なんだかここが1番手強い気がします。馴染む馴染まないというより乖離しやすいというか。難しい。モーツァルトが上手な人は皆癒しの音がする。私はたまに阿保っぽい音が出る。


好き嫌いじゃなく性に合う作曲家の話、生徒さんともいつか出来る日が来たらいいのになあ。



KAWAI

(画像はご褒美シールストック)

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